Phantasy Star Portable 2 ∞ ―― 開発陣のスペシャルインタビュー (後編)
2010/12/21(火) 00:00

 2010年12月22日発売の情報誌に『Phantasy Star Portable 2 Infinity(PSP2i)』の最新報。 ファンタシースターのサポーターとして知られる『電撃警備保障 (本誌編集者)』の皆さんが、 酒井智史プロデューサーと菅沼裕ディレクターへとインタビュー。これら開発陣の コメントから要点のみピックアップしてお届けします (’-’+



――――[ // 武器合成 // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ 武器合成 ]
└──[ 2010/12/08 ]──→ 基礎知識 (既報)
01:さらなる新要素として『武器合成』が導入された
02:武器合成を行う際は『フュージョンコード』なるアイテムが必要となる
→ フュージョンコードは『引き継ぎ特典』などとして入手可能
03:武器合成を行うと、武器の『属性率 (%)』がアップする
→ 合成を行う際は『同一武器』のみ組み合わせることが出来る


└──[ 2010/12/21 ]──→ 合成のルール (最新報)
01:合成の際は『同名武器』のみ組み合わせることが可能
ハンドガン + ハンドガン = 合成可能
ハンドガン + ピスタトル = 合成不可
02:ベースとなる武器に、素材となる武器の『属性率 (一部)』が加算される
→ 加算される値は、あくまでも『素材の値の一部』のみ
→ 素材の『属性率』が高いほど、加算される『属性率』が高くなる
※ 加算される値は一律固定ではなく、素材に左右される
03:ベースとなる武器と、素材となる武器の『属性』が異なっていても合成可能
炎属性のハンドガン + 炎属性のハンドガン = 合成可能
光属性のハンドガン + 闇属性のハンドガン = 合成可能
04:合成の際は、まとめて『複数の素材 (1〜10個)』を組み合わせることが可能
→ 複数の素材を合成しても『フュージョンコード』の消費量は変わらない
→ まとめて合成すれば『フュージョンコード』が節約できる
ハンドガン + ハンドガン = 合成可能 (フュージョンコード×1)
ハンドガン × 1〜10 = 合成可能 (フュージョンコード×1)





――――[ // タイプカスタマイズ // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ アビリティカスタマイズ ]
└──[ 2010/12/21 ]──→ 新規アビリティ × 40種類以上
01:さらなる新要素として『アビリティ (40種類以上)』が追加された
02:現在のところ、下記を含めた『アビリティ (15種類)』が明らかにされている


└──[ 2010/12/21 ]──→ HPアブソーブション
[ 名 称 ] ・・・ HPアブソーブション
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『HPアブソーブション』が追加された
02:アビリティの効果については一切不明

[ 仮 説 ] ・・・
01:何らかの要素を、自身の『HP』として吸収する…?


└──[ 2010/12/21 ]──→ PPアブソーブション
[ 名 称 ] ・・・ PPアブソーブション
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『PPアブソーブション』が追加された
02:アビリティの効果については一切不明

[ 仮 説 ] ・・・
01:何らかの要素を、自身の『PP』として吸収する…?


└──[ 2010/12/21 ]──→ GRMフリーク (コスト変更&効果判明)
[ 名 称 ] ・・・ GRMフリーク
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『GRMフリーク』が追加された
02:GRM製の武器を持つと能力が上がる (原文まま)
→ パレットに入れるだけで良いのか、装備する必要があるのかは不明
→ 武器の能力が上がるのか、キャラクターの能力が上がるのかは不明


└──[ 2010/12/21 ]──→ ヨウメイフリーク (コスト変更&効果判明)
[ 名 称 ] ・・・ ヨウメイフリーク
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『ヨウメイフリーク』が追加された
02:ヨウメイ製の武器を持つと能力が上がる (原文まま)
→ パレットに入れるだけで良いのか、装備する必要があるのかは不明
→ 武器の能力が上がるのか、キャラクターの能力が上がるのかは不明


└──[ 2010/12/21 ]──→ テノラフリーク (コスト変更&効果判明)
[ 名 称 ] ・・・ テノラフリーク
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『テノラフリーク』が追加された
02:テノラ製の武器を持つと能力が上がる (原文まま)
→ パレットに入れるだけで良いのか、装備する必要があるのかは不明
→ 武器の能力が上がるのか、キャラクターの能力が上がるのかは不明


└──[ 2010/12/21 ]──→ エスケープマスター (コスト変更)
[ 名 称 ] ・・・ エスケープマスター
[ コスト ] ・・・ ●●●
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『エスケープマスター』が追加された
→ 初期アビリティとして、あらかじめ習得している
02:消耗品の『スケープドール』を、2つまで所持できる (最大所持数+1)
→ アビリティを解除すると、余った『スケープドール』は倉庫に送られる

→ 画像を見る エスケープマスター
コストが『4→3』へと引き下げられた



└──[ 2010/12/21 ]──→ ○○テクニックハイスピード (コスト変更)
[ 名 称 ] ・・・ ○○テクニックハイスピード
[ コスト ] ・・・
[ 解 説 ] ・・・
01:前作のアビリティである『○○テクニックハイスピード』に調整のメス
02:アビリティの『コスト』が引き下げられた
[ 変更前 ] ・・・ ●●
[ 変更後 ] ・・・ ●


└──[ 2010/12/21 ]──→ ○○テクニックハイスピード+ (仮称)
[ 名 称 ] ・・・ ○○テクニックハイスピード+ (仮称)
[ コスト ] ・・・ ???
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のアビリティとして『○○テクニックハイスピード+ (仮称)』が追加された
02:全属性の『テクニック詠唱時間』が短縮される
→ 前作の『○○テクニックハイスピード』の全属性対応版
→ とても便利だが『コスト』が高いらしい (具体的な値は不明)





――――[ // インフィニティミッション // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ プラネットトレジャー ]
└──[ 2010/12/21 ]──→ 基礎知識
01:インフィニティミッションには『プラネットトレジャー』という秘法が眠っている
→ プラネットトレジャーとは、とある『宝石 (1〜5種類)』の総称
02:これら『宝石 (1〜5種類)』を集めると、希少なアイテムと交換してもらえる
→ インフィニティミッションを舞台とした『宝探し』といったところ


└──[ 2010/12/21 ]──→ プラネットトレジャーの獲得方法
01:まずは『雪山のドラゴンを倒せば見つかる』などといったヒントが提示される
02:続いて、ヒントが指し示す『インフィニティミッション』を生成する
→ この場合は『雪山』と『ドラゴン』を組み合わせる必要あり
03:続いて、ヒントが指し示す『インフィニティミッション』をクリアする
→ ミッションの報酬として、一定確率で『プラネットトレジャー』が手に入る
→ あくまでも一定確率なので、必ず手に入るワケではない
04:トレジャーを得るたび、さらなる『プラネットトレジャー』のヒントが提示される
→ 対象の『インフィニティミッション』が変更される
→ 複数の『インフィニティミッション』のヒントが提示されるケースあり
→ 最低1つクリアすれば『プラネットトレジャー』が得られる



――――[ // バトルシステム // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ プレイヤーキャラクターのバランス調整 ]
└──[ 2010/12/21 ]──→ ヒューマン
01:プレイヤーキャラクターのうち『ヒューマン』のバランスが調整された
02:パラメータのうち『HP』がアップ (前作比)
03:パラメータのうち『PP回復速度』がアップ (前作比)


└──[ 2010/12/21 ]──→ ニューマン
01:プレイヤーキャラクターのうち『ニューマン』のバランスが調整された
02:パラメータのうち『HP』がアップ (前作比)
03:パラメータのうち『PP回復速度』がアップ (前作比)



――――[ // アイテム // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ 基礎知識 ]
└──[ 2010/12/21 ]──→ アイテムのドロップテーブル
01:前作の『ドロップテーブル』にも調整が施されている
→ 新アイテムが追加されたのか、ドロップ率が修正されたのかは不明
※ 旧来のミッションにも足を運ぶ価値あり…?
※ 調整の規模によっては、前作の攻略本を過去にする…?
02:インフィニティミッションの『ドロップテーブル』は少々特殊
→ 戦闘タイプによって『ドロップアイテム』が変化することはない
→ あくまでも『エリア』などの組み合わせによってのみ変化する
※ つまり、お好きなタイプで楽しめる





――――[ // モンスター // ]
[ 最終更新:2010/12/21 ]

[ ザコモンスター ]
└──[ 2010/12/21 ]──→ ギャランゾ
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 誘導ミサイル ] ・・・
→ 両肩のミサイルポッドから、2発1組のミサイルを発射
→ ミサイルは追尾性能を備えており、キャラクターを追尾して攻撃する
→ ミサイルは『ギャランゾ』すら巻き込んで攻撃する (周囲も被弾)
→ 本体の装甲が剥がれると、ミサイルの弾数が増加する
※ 先日の『JF 2011』では、装甲が剥がれても弾数は変化せず
※ 酒井Pいわく『JF 2011』は、敵が弱いバージョンだったとか
└──[ クリック ]──→ 敵が弱いバージョンだった