グラールから反撃の狼煙 - 開発陣の覚悟が滲むプロモーション
2008/12/12(金) - 00:00

 2008年12月12日発売の情報誌が、その発売を目前に控えた 『Phantasy Star 0(PS0)』の広告・・・ではなく、 なんと『Phantasy Star Universe(PSU)』の"巻頭広告"を掲載。

 この巻頭見開きという"メディアの一等地"を席巻する一大広告では、 いよいよ完結迎える『Episode 3』をアピール。 第4惑星リュクロス現るとして『エピソード3、ここに完結!』といったコピーともども、 この『Episode 3』のあらすじを総ざらい。

 このほか広告では『イルミナスの野望』の無料配布を大々的に伝えるほか、 サーバの無料開放を謳う『ありがとうキャンペーン』まで告知。 さらに『推奨PC』のラインアップまで網羅したうえで 『PC版に無料乗換え!』と声高(紙ですが)にアピールしています。

 ファンタシースターの酒井智史プロデューサーは 『PS0』の開発にあたり『ファンタシースターを立て直す』といった、 クリエイターとしての熱き想いをチームに語ったのだとか。

――関連記事 → 酒井智史 × 菅沼裕 × 生涯PSOのぶっちゃけトーク

ファンタシースターを立て直す □□□
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掲載 08/12/08
( 01:00 )
更新 −−− 出典 生涯PSO

 この言葉に二言は無く、昨今は『PSU』を立て直すべく数々の施策が展開。 最新作の発売を控えるさなか、これを差し置いて行われた巻頭広告のプロモーションなどは、 ファンタシースターを立て直すといった"覚悟"の表れに他ならず。

 グラールから、いま反撃の狼煙が上がろうとしていますΣd(≧-≦)