『E3-2006』続報 - 『Secret in Relics』&『The Divine Maiden』が並行出展
2006/05/13(土) - 18:30

 米国は『ロサンゼルス:コンベンションセンター』にて開催された『E3-2006』。 こらちのイベントには、シリーズ最新作となる 『ファンタシースターユニバース(PSU)』のプレイアブルデモとして、 『Secret in Relics』並びに『The Divine Maiden』と銘打たれた、 それぞれ内容の異なる計2バージョンのデモが展示された模様です。

 参考までに、過去実施された主要ゲームイベントにおける 『PSU:プレイアブルデモ』の展示内容を再度総括。 今年の目玉は、海外初上陸(?)となる『The Divine Maiden』の出展。 海外メディア『GameSpot』でも、同バージョンにおけるボスエネミー(文面から察するに『オンマ・ゴウグ』か?)との戦いに 的を絞ったレポートが掲載されています。

主要イベントにおける『PSU:プレイアブルデモ』の展示内容
E3-2005 『The Lord of Prairie』 - BOSS:ディ・ラガン
『Secret in Relics』 - BOSS:スヴァルタス
TGS-2005
(GJFなども同内容)
『Secret in Relics』 - 邦題:パルム編
『The Divine Maiden』 - 邦題:ニューデイズ編
E3-2006 『Secret in Relics』 - BOSS:スヴァルタス
『The Divine Maiden』 - BOSS:オンマ・ゴウグ
関連記事:E3-2005 / 関連記事:TGS-2005

 同じく『GameSpot』のレポートによれば、展示されたプレイアブルデモは何れも 『イーサン=ウェーバー』+『NPCx3』といったパーティ構成で進行。 内容的には極短いものとなっており、その道中には全70種以上が存在するというエネミーの中から、 僅か数種が登場するに留まった模様(当然といえば当然ですが…)。その様子は、 先日お伝えした同プレイアブルデモの映像[-関連記事1-]からも一目瞭然。 詳細は同映像にて各自ご確認を。