『楽天市場:ゲーム館』にて『ファンタシースターユニバース(PSU)』の
製品版パッケージと思しき画像が公開されています。
今作のタイトルロゴやメーカーロゴのほか、
『CERO:12歳以上対象』といったレーティング表記も確認できる同画像。
恐らくは製品版パッケージの最終決定稿ではないかと推測されます。
[-参照:製品版パッケージ-]
注目すべきは『CERO:12歳以上対象』といった今作のレーティング。
その査定結果から察するに、残虐且つ過剰な表現のイベントなどは余り含まれないものと推測されます。
シナリオについても、過剰な表現の鬱展開などは避けられそうで一安心といった印象です。
余談ながら、今作との同日発売が予定される『モンスターハンター2』は『CERO:15歳以上対象』。
斬れば飛ぶ血飛沫、尻尾の切断、象徴たる角の破壊、剥がれ落ちる鱗、
ズタズタに潰される瞳など、過剰な表現も人気の一因とされる同シリーズ。
表現こそ対照的な両作品ではありますが、
共倒れを防ぎ"住み分け"を促すための好材料となるやもしれません。
――『生涯PSO』の知ったか講座:第1回 - 『CERO』ってなぁに?(゜▽゜)?
『CERO』とは、ゲームの表現内容について審査を行い、適正たる年齢別に区分する審査機関こと
『Computer Entertainment Rating Organization』の略称。
残虐な表現の含まれる一部タイトル(注:代表作にバイオハザード)のパッケージに
『15歳以上対象』や『18歳以上対象』といった表記が見られることでも既にお馴染み。
そのレーティングは『全年齢対象』、『12歳以上対象』、『15歳以上対象』、
『18歳以上対象』といった具合に区分される。
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