11月21日(月)発売のゲーム情報誌『V-JUMP』に
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事の掲載を確認。
記事中では、グラール太陽系に点在する各惑星の探索に欠かせない『乗り物』として、
第三惑星『モトゥブ』に棲息する原生生物『ルンガ』や、
第二惑星『ニューデイズ』の水上を駆けるエアバイク『フローダー』の存在を報じています。
以下に当該記事から特筆事項をピックアップ。既報については割愛します。
――乗り物：モトゥブに棲息する原生生物『ルンガ』 - 戦闘ではブレスによる援護攻撃も
世界観を紐解く映像集『THE WORLD OF PSU』においてもその存在が確認できる、
惑星モトゥブに棲息する原生生物『ルンガ』には騎乗することが可能。
騎乗時には、周囲のエネミーに対して『ブレス』による援護攻撃を行うほか、
一部障害物も破壊できる。
――乗り物：水上を駆けるエアバイク『フローダー』には『HP』の概念も
世界観を紐解く映像集『THE WORLD OF PSU』においてもその存在が確認できる、
水上を駆けるエアバイクこと『フローダー』は、惑星ニューデイズで搭乗可能。
『フローダー』には独自のパラメータとして『HP(100)』が設定されており、何らかの条件により減少する模様。
――バトルシステム：エネミーの攻撃を任意でガードすることも…？
『エネミーの攻撃をタイミングよくガードして…』といったコメントを確認。
ソード系の装備でガードモーションを取っているスクリーンショットも見受けられるが、
タイミングを図り任意でガードしているのか、パラメータにより防御判定が成立しただけなのか、その真偽は不明。
――インターフェイス：戦闘時の操作系統が一部変更に…？
アクションパレット(画面右下のウィンドウ)の表示形式に一部修正の痕跡を確認。
これまで『△(ボタン)』と表示されていたパネルには『→』の表記が。
『□(ボタン)』と表示されていたパネルには『↓』といった表記をそれぞれ確認。
その意味するところは不明。
中でも注目すべきは、搭乗中の『乗り物』から援護攻撃を可能とする、遊び心満載といった印象の同要素。
海外メディア『Game Informer Online』による今作開発陣へのインタビューの中で投げ掛けられた
『戦闘中にも乗り物が利用できるか？』との質問に対する『それは秘密です(笑)』
といった意味深なコメントは、これを指しての発言と推測できます［-関連記事1-］。
また、水上を駆けるエアバイクこと『フローダー』には『HP』の概念も存在。
数値が減少すると大破し、某戦車RPGさながら莫大な修理代を請求されたりもするのでしょうか？
このほか『アクションパレット』の表記についても要注目。
表記の意味が確かならば、いずれかの方向キーの『↑↓←→』でも攻撃を行うことが出来ると予想されます。
しかし、『R3』はカメラの操作に。『L3』はキャラクターの移動に割り振られており、残るは『十字キー』のみといった現状。
コンフィグにより『MH』さながら『R3』での攻撃も可能となるのでしょうか…？
尚、巻末の次号予告によると、来月発売の次号同誌にも関連記事が掲載されるとのこと。
『乗り物』など更なる続報の掲載が期待されるだけに、こちらについても要注目です。
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