※ 2011年7月の情報誌に掲載された、PSO2開発者インタビュー

※ 開発陣からのコメントを、原文まま一部分のみ引用

※ インタビューの掲載誌は、記事末端の『関連リンク』をクリック

種族はサービス開始時は3種類です。

オンラインゲームなので、

いずれ種族が増えるということはあるかもしれませんが……。

『PSO』では3種族が定番でしたので、

今回は種族というよりクラスによる差のほうが

プレイに与える影響は大きいですね。

アクション性がまったく違います。

αテストは最初に決めたタイプで固定になりますが、

サービスインのときは、クラスを変更できるようになります。

いろいろなキャラクターを作って触れてもらおうかな

という思いもありまして、αテストはあえて固定にしています。

種族、職業固定だった『PSO』に比べ、

自由度は高くなっています。

レベルが上がるごとに入るポイントが決まっているので、

レベルが最大になってもすべてのスキルは取れない

という仕組みになっています。

ですからプレイヤーの好みで、

ある程度計画的に覚えていくといいですね。

ただ、やり直しが効かなくならないような

仕組みは考えています。

基本的にはできません。

ただ、入手済みの武器や防具で融通の利くものもありますので、

まったく最初からプレイする人よりは、若干得かなと思います。

クラスを変えても、元のレベルは維持されますが、

新しいクラスはレベル0からになります。

(※) 厳密には『レベル1から』と思われます

今回は未定です。

もともと『PSU』では取得数に限界があったので

バックアップとして戻すという部分が大きかったのですが、

今回は制限がないので、現時点では未定です。

もしかしたら、ほかの人にあげるために

書き込めるようにするかもしれません。

(※) 姉妹作の『PSU』は、1キャラにつき36種類しか覚えられない

(※) フォトンアーツの『ディスク化』という取捨選択を迫られた