|
Phantasy Star Online 2 ―― 2011年4月末ごろ本格始動
|
2011年1月26日発売の情報誌が、ファンタシースターシリーズの開発陣へとインタビュー。
酒井智史プロデューサー、寺田貴治シニアディレクター、菅沼裕ディレクターが一堂会する、
オールスターが集う『ぶっちゃけトークショー』とでも言うべき夢の対談。
この対談の席上で、音沙汰久しい『Phantasy Star Online 2 (PSO2)』の
進捗状況が判明。2011年4月24日開催となる
『インフィニティグランプリ (決勝戦)』の頃合いを目処に、
さらなる10周年という未来へ向かって『PSO2』が始動。ハンターズ、
ガーディアンズ、リトルウィングが舵を取る
『パイオニア 3』の船出の汽笛が鳴らされます。
『∞』と同時平行で開発しているので、
たぶんみなさんが思っている以上に開発は進んでいます。
ファン感謝祭の決勝くらいの頃には、
何かしら発表できるかもしれません。
1つだけ言えることは、
『PSO2』の舞台は『ラグオル』ではありません。
さらに言うと『グラール』でもない。
もっと大きい、多数の惑星が描かれたロゴが象徴するような、
新しい世界観で冒険が楽しめると思います。
期待してください。
※ 2011年1月26日発売の『電撃ゲームス (58-59P)』より
※ 開発陣のコメントを、文字変換まで含め、すべて原文まま引用
※ 文字の強調色については、生涯PSOが着色したものとなります
|
さらなる新天地の星々が、めくるめく冒険の舞台となる
本作。ファンタシースターシリーズは
姉妹作との結び付きが根強いことで知られていますが、
この『PSO2』では一切を断ち切って『新たなる10周年』へと
歩み始める恰好。これぞ待望の完全新作。
あの眠れぬ夜が、ふたたび帰って来ます (’-’+
|
|
