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ファンタシースターの水野暁一が語る ―― シールドラインの誕生秘話
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ファンタシースターシリーズのデザイナーとして知られる水野暁一デザイナーが、
メディアのインタビューへと回答。これまで発売されてきた『PSO/PSU/ZERO/PSP2』といった
各作品の舞台裏を偲ばせる、さまざまなエピソードが赤裸々に語られています。
中でも特筆すべきエピソードは
『シールドライン』の誕生秘話。衣服から防具としての機能を切り離し、
オシャレを楽しませるという『PSU』の一大発明。
この『シールドライン』の考案者が
水野暁一デザイナーだったとは、生涯PSOも初耳です。
――ファンタシースターの水野暁一が語る
クリエイターインタビュー
ファンタシースターの水野暁一デザイナー
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――ファンタシースターの水野暁一が語る (シールドラインの誕生秘話)
01：『PSU』のキャラクターは『私服のようなデザインで』という発注があった
02：『それ攻撃されたら死んじゃいそう』ということで、とあるアイディアを閃いた
03：服の模様が光る『シールドライン』として提案したところ正式採用された
※ 水野御大が居なければ『服＝防具』となっていたかも…？
――ファンタシースターの水野暁一が語る (ZEROのエピソード)
01：自分から『アートディレクションをやりたい』とプロデューサーに申し出た
02：結果として、グラフィック全般へと意見できるポジションとなった
※ 水野御大の『ファンタシースターを立て直す』という意思表示？
――ファンタシースターの水野暁一が語る (このほか諸々)
01：『PSO』の絵を描いたとき『僕はなんでこんなに描けないだろう』とゾッとした
※ 水野御大の若かりし日を偲ばせるエピソード
02：影響を受けたクリエイターは安田朗さん (通称：あきまん氏)
※ かつて『カプコン』に在籍していた経歴を持つデザイナーさん
03：時流を掴むため『涼宮ハルヒの憂鬱』から『けいおん！』までチェックしている
※ 水野御大の知られざる一面
ゲームのみならず、アニメなど、さまざまなジャンルの『絵』を
日々研究しているという水野暁一デザイナー。やっぱり
『ミオ派』なのでしょうか…？ (￣ー￣+
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