セガ往年の名作タイトルをリメイクするシリーズ企画『SEGA AGES 2500』のラインアップが一部見直しとなる模様です。
これら一連のシリーズには『PSO』の原典となる『ファンタシースター』シリーズもその名を連ねており、
これまでに『ファンタシースター Generation:1』並びに
『ファンタシースター Generation:2』といった2作品がリリースに。
続く3作品目として『ファンタシースター Generation:3(PSG:3)』のリリースを控えるばかりとなっていました。
しかし、『SEGA AGES 2500』の開発を手掛ける『3D AGES』の公式サイトに掲載された
此度の発表では、『勝手ながら、今回新規にラインナップを発表させていただくにあたり、
これまでの発売予定タイトルラインナップを一部見直させていただきます。』とされており、
今後のラインアップから『PSG:3』を含む幾つかのタイトルが抹消に。
また、7月8日(金)発売のゲーム情報誌『ファミ通』には、
『発売中止タイトル』として『PSG:3』の名前が挙げられています。
ラインアップの再検討にあたり一時的に白紙の状態に戻されたもの思われますが、
万が一の事態を考えると不安が募るところ。『SEGA AGES 2500』の今後の動向に要注目です。
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