◆互いのコンビネーションが問われる事に…
今回の新作VRシュミレーターは、参加人数二名限定の制限付き。
クエストの舞台となる「坑道エリア」では、レーザーフェンスや吹き抜きがそれぞれのキャラクター間を遮っており、
道中の激しい戦闘を切り抜ける為には、銃やテクニックによる相互サポートが欠かせない。
クエストクリアには互いの協力が必要不可欠となる為、そのコンビネーションが存分に問われる事となるだろう。
AREA MAP
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クエストの基本ルール
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クエストのタイムリミットは15分間
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いずれかが戦闘不能に陥るとクエスト失敗 (スケープドールによる蘇生は可能)
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point:a 攻略解説
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1P&2P共通
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■最優先事項は照明スイッチの起動
クエストは二人別々の個室からスタートとなる。
point:aでは、真っ暗な室内に少数のエネミーが出現する。
ここはエネミーの処理は後回しで、照明スイッチの起動を優先させるのがベター。
照明スイッチは、1P側が起動させると2P側室内を。
2P側が起動させると1P側室内の照明が点灯する仕組みとなっている為、
迅速な行動でパートナーをサポートすべし。
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point:b 攻略解説
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1P&2P共通
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■相互支援重要、共同戦線でエネミーを掃討せよ
point:bでは、縦長の室内中央がレーザーフェンスで遮断されており、
互いの陣地にエネミーが多数出現。
銃やテクニックによる相互支援が重要となる為、互いの戦況には常に気を配ろう。
エネミーを全滅させると、それぞれの陣地にスイッチが出現。
これを二人同時に起動させれば先へ進む事が出来る。
どちらか一方の合図と共に、起動させると良いだろう。
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point:c 攻略解説
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1P&2P共通
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■シノワ部隊及び室内のトラップに注意
point:cでは、point:b同様に室内中央がレーザーフェンスで遮断されており、
相互支援必須の激戦が予想される。
室内には多数の状態異常誘発トラップ及びシノワ系エネミーが出現。
その難易度は中々に侮れない。
トラップを排除し、戦闘スペースの確保を怠らないように心掛けるのがベター。
敵全滅後、二人同時にスイッチを起動して次の部屋へ。
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point:d 攻略解説
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■ダブチ系のコアは遮蔽物に保護されている為、
下に降ろすまでは破壊不可。
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1P
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2P
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■ここは地獄の一丁目
室内中央が吹き抜けで断絶されており、
1P側陣地には多数のトラップとランゾ系以外の全坑道エネミーが大量に出現、苦戦は必至。
2P側の支援恩恵に与る為にも、吹き抜けを背にして「背水の陣」で臨むのがベター。
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■1Pの命運をその手に…
2P側には一切のエネミーが出現しない為、その役割は1P側のサポートが主体。
陣地内にはダブチ系のコアが設置されているが、銃による即効破壊が不可能なので、連携プレイは必須。
全力を賭してのサポートを心掛けたい。
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point:e 攻略解説
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1P&2P共通
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■シノワ系の処理はレーザーフェンス越しの共闘で
point:eは、室内の形状が「コの字型」に吹き抜けとなっており、
室内東側がレーザーフェンスで遮断されている。
多数出現するシノワ系エネミーを迅速且つ安全に処理する為には、
レーザーフェンス越しの共闘が最も望ましい。
ギルチ系エネミーを処理した後、室内東側での合流を図るのがベターだ。
敵殲滅後、二人同時にスイッチを起動して次の部屋へ。
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point:f 攻略解説
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■ランゾ系のミサイルは正面密着でほぼ完全に回避する事も可能である。
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1P&2P共通
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■激戦必至の最終区画、バランゾには要注意
point:fは、最終戦闘区画。
室内の形状はpoint:bと同様なので、相互支援が行い易い地形となっている。
クエストの締めという事もあり、ダブチ系以外の全坑道エネミーが多数出現。
中でも注意すべきはランゾ系エネミー。
互いの陣地の両端に出現する為、相互支援が行い難いのがその理由。
無理にレーザーフェンス付近まで引き付けると二人揃ってミサイルの餌食になりかねないので、
出現後、正面に密着してマシンガンなどによる即効破壊を心掛けるのがベター。
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point:g 攻略解説
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1P&2P共通
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■二人同時にスイッチを起動してクエスト終了
point:gは、クエストの最終地点。
point:fの戦闘終了後、転送装置からワープすると到達する。
室内の同時押しスイッチを起動させればゴールへと続くレーザーフェンスが解除される。
その後、室内中央の光のリングに二人が入ればタイマーはストップ、クエストクリアとなる。
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